2007年10月21日

エル・ティグレのインタビュー

エル・ティグレ気に入ったついでに、ちょっと前に買った雑誌記事からEl Tigreクリエータのインタビュー記事抜粋。

クリエーターとして名前が挙がってるのが、Jorge Rodriguez氏とSandra Equihua氏。夫婦だそうです。
夫のJorge氏がメキシコシティ出身の移民、妻のSandraさんがやはりメキシコ、ティフアナの出身とか。

「夫婦でけんかしたときは?」なんて質問は飛ばして、面白そうなトコだけ。いつものように超(意)訳ですので(^^;

特にネタばれになってる部分はないと思いますが、一応以下から。スペイン語は、英語より自信ないので、誤訳や分かりにくい所があったら勘弁してください(^^;


シリーズをやろうと思ったきっかけは?

J:ボクがメキシコシティの出身なんだけど、父が建築家でボクにとっては
想像したものを何でも描けるスーパーパワーを持ってるように見えたんだ。祖父は軍人でオフィスにはピストルなんかもあったから、おじいちゃんは大悪党なん
だと思ってた。で、みんながボクが2人によく似てるって言うもんだから、大きくなったらどっちのようになるんだろう、って思ってたんだ。
S:それがマニーってわけね。お父さんはスーパーヒーロー、おじいちゃんはスーパーヴィランで、マニー自身は2人のスーパーパワーを受け継いでいるから、善玉になるか悪玉になるかを決めなくてはいけないの。

番組の設定は、どのように生まれた?

移民という僕たちの立場上、メキシコにルートのあるカートゥーンをやるっていうのがボクたちの夢だったんだ。そこで、自分たちの伝統的文化と、今風のものを混ぜ合わせた音楽や映画を研究したよ。

マニーの親友、フリダはどこから?

S:一般に、カートゥーンの女の子のステレオタイプって、頭脳明晰、おせっかいでママみたいでしょ。フリダはマニーの「悪の内なる声」なの。
J:サンドラそのまんまだよ!

カートゥーンのアイディアが浮かんだ後、スタジオ制作に持っていくのに、どのように働きかけた?

El Tigreをいろんなスタジオに持ち込んだけど、アメリカのラティーノ市場はそれほど大きくないから、といわれた。ただ、NickはすでにDoraとDiegoをやってたから、非ラティーノ市場の反応も、今のところかなりいいよ。

なぜFlashのアニメーションを使ったシリーズを?

NickではFlashアニメのシリーズをいままでやったことがなかったんだ。でも、ソフトウェアを自分たちのしたいことが出来るように作って、アニメーション制作のあらゆる過程で面白いことがいろいろできるようにしたんだ。

最初のデザインは紙に?

いや、全部コンピューター。

マニーは、ちょっとアナキンに似てますよね。父さんがオビ・ワンで、おじいちゃんが皇帝...


うん、(善悪を)選ばなければいけないのだけど、選ばないという選択をして中間に居座るっていうの、かっこいいよね。今時の子供たちって、潔白すぎるヒーローをもう信じないんだ。

仕事はどうやって分けてるの?

S:ホルヘが男性のデザインを、私が女性のデザインを担当しているの。ホルヘの描く女性は女性らしくないのよね(笑)




出典はメキシコ版Revista Nickの10月号
posted by junquito at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | El Tigre | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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